吉岡コーヒーのブレンドが新しくなります。

グァテマラとタンザニアのブレンドから、ウガンダとマンデリンのブレンドに変わります。
けっこうな深煎りに仕上げて頂きました。

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↑吉岡さん

 

5月16日で当店がオープンしてから1年を迎えます。記念して吉岡コーヒーさんに新しいSONGBIRD BLEND を作って頂きました。

 

今年はじめ、吉岡コーヒーさんにお伺いした際、お店で頂いたウガンダの美味しさが忘れられず… 
ご相談した結果、ならばと1周年に合せてウガンダとマンデリンという新しいブレンドをご提案して下さいました。

大地を感じるような独特の香ばしさと軽い苦み、ほうじ茶にも似た深い味わいです。 

 

また今回のブレンドでは、フェアトレードのオーガニック豆を使用しています。
吉岡コーヒーさんは、使用しているウガンダの豆を生産者のローズさんから直接購入されています。
愛知万博の際にアフリカ館のウガンダブースで、ローズさんが自国の農園で作ったコーヒーを振る舞われていたのがきっかけです。

 

ローズさんはウガンダの農園で技術の指導に当たり、そこで収穫された豆が公正に取引されるよう取り組まれています。そうして得られた売上の一部はエイズや内戦による孤児の救済、学校建設にあてられています。南米やアフリカ、東南アジアなどのコーヒー産地では、コーヒーの国際価格の下落、欧米の大手商社による法外な取引により非常に苦しい生活を強いられているのが現状です。

 

フェアトレードに関心の高い吉岡コーヒーさんから教わることは多く、一杯のコーヒーをさかのぼった所にある現実をきちんと踏まえてコーヒーに関わっていきたいと考えるようになりました。まずは、吉岡コーヒーさんを通じてフェアトレードの豆を扱うことで、お客様にも連鎖的にそれに貢献して頂ける。。。そんなことを目指しています。まだまだ勉強中です。

 

新しいブレンド是非お試し下さい。5月16日解禁です。

 

SONGBIRD COFFE. kurata

CAN YOU MAKE ZORI ? 参加お申込み受付終了致しました!

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ワークショップの参加お申し込みは、受付を終了致しました。
これから申し込みをしよう!と思われていた方ごめんなさい。

 

先日、講師である東海林(とうかいりん)さんとワークショップの打ち合わせを行いました。
その際、DMの鳥の草履とは別に、参考になればと新たに2足の草履を持ってきて下さいました。 

↓小さい花柄とグレーのTシャツの組み合わせ。ガーリィーです。

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↓こちらはいろいろな生地の組み合わせ。左右非対称もたのしいです。鼻緒はタオルです。

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という風に!ご参加のみなさまはどんなデザインにするか今からイメージしておいてくださいね。

 

必要な生地の量は、1足作るのに平均的なTシャツで3枚。バスタオルだと2枚くらいとなります。不要な生地をお持ちでない場合は、東海林さんがご用意して下さったもので作って頂く事も可能ですし、いろいろな生地が欲しい場合は、参加者の方と交換し合ったりするのも楽しそうです。

 

どんな生地が良いのか?基本は綿素材。
これはどうなの?と不明な場合は、あらかじめお問い合わせいただいても結構ですし、当日に東海林さんに確認して頂きましょう。
いろいろとご持参いただいた方が可能性が広がって良いのではと思います!デニム生地もOK。
はさみはお忘れなく。

 

どんな草履ができるのか、わくわくですね。

 

ツイッターでこんなつぶやきを発見しました。

「  運がいいといろんな人と出会える。
   その人との関わりを大切にすれば縁ができ、
   その縁を大切にすることでツキまで回ってくる。」

 

東海林さんとお話を終えた後、何度も読み返しました。

 

ご参加のみなさまは、10分前には会場へお越し頂けますようお願い申し上げます。
ワークショップの様子は改めてご報告させて頂きます。

SONGBIRD COFFEE.kurata

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