小柳帝 / ROVA 京都編 第三回「蚤の市のフランス語」@ SONGBIRD


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「ROVA 京都編」 第三回 テーマ:蚤の市

 

『ROVAのフレンチカルチャー A to Z』出版記念講座 vol.2 京都編
「カフェをめぐるフランス語とカルチ

日時   10月2日(金) ① 14:00 〜 15:30 ② 17:00 〜 18:30

講師   小柳帝

定員   各回15名

参加費  2,500円
(京都木屋町のブラッスリーカフェ「ONZE オンズ」の田舎風パテとワインorソフトドリンク付き)

場所   SONGBIRD COFFEE

ご参加のお申し込みは、 info@songbird-design.jp もしくは、お電話075-252-2781まで。


以下、開催概要です。


ライター・編集者・翻訳者・フランス語講師、小柳帝さんが主宰するフランス語教室ROVA
の京都編を開催いたします。

フランス語教室とはいっても、ゼロから文法を教わるわけではありません。
音楽や映画、デザインなど多方面のフレンチ・カルチャーに造詣の深い小柳帝さんならでは
の切り口で、トリヴィアと実践的な知識を交えながら、ワークショップ感覚で初歩の
フランス語を身につけられるまたとない機会です。

第三回のテーマは「蚤の市」。

パリ近郊の蚤の市の紹介に始まり、買い物の際に必要な実践的会話術、文化的背景や穴場まで
を一時間半にわたってご紹介いただきます。フランス旅行を控えられている方だけでなく、
アンティーク雑貨や古道具、古本やレコードがお好きな方なら、これからの買い物が少し
変わる知識が身につくはずです。

今回の会場は堀川丸太町のSONGBIRD DESIGN STOREさん。
階下のSONGBIRD COFFEEさんの美味しいドリンクとお菓子をいただきながら、知的好奇心を
刺激する1時間半をお過ごし下さい。



同時開催:「誠光社」 POP-UP STORE

2015年8月、恵文社一乗寺店を退社し、この秋自身のお店「誠光社」を準備中の堀部篤史さんが、
新店舗オープンに先駆けて会場限定のPOP-UP STOREをオープン。
新店で販売予定の、ほかではまず目にすることのない洋書、古書、オリジナルのリトルプレス
などを限定販売。
「ROVA」にご参加の皆様にだけ、講座の前後にお買い物をお楽しみいただけます。
この機会を是非お見逃しなく!


SONGBIRDで、ROVAを開催していただくのは今回で三回目。
和気藹々とした雰囲気の中、簡単なフランス語だけでなく、フランスに関する知識や情報を
気軽に身につけて頂ける機会ですよ。
フランスへの旅を予定している方はもちろん、全くそのような予定のない方も(笑)ぜひ!

元恵文社一乗寺店の堀部さんの新しいお店の限定POP-UP STOREも楽しみですね!

皆様のご参加、お待ち致しております!



関連イベント:コテージのビッグ・ウェンズデー第十九回 「ブルーノ・ムナーリのファンタジア」

9月30日(水)
19時半~21時半
ゲスト:小柳帝
ホスト:堀部篤史(誠光社)
入場料:1500円(1ドリンクつき)

*ご予約は、

http://www.cottage-keibunsha.com/events/bw19/
もしくはお電話、店頭にて
Information : 恵文社一乗寺店(075-711-5919)
http://www.cottage-keibunsha.com/

小柳帝プロフィール

ライター・編集者・翻訳者・フランス語講師。

映画・音楽・デザイン・知育玩具・絵本などの分野を中心に、さまざまな媒体で執筆活動を展開中。
主要な編・著書に、『モンド・ミュージック』、『ひと り』、『EDU-TOY』、『グラフィックデ
ザイナーのブックデザイン』、また翻訳書に『ぼくの伯父さんの休暇』、『サヴィニャック ポスタ
A-Z』などがある。その他、CDDVDの解説、映画パンフレットの執筆等多数。比較的最近の
フレンチ・カルチャー関連の仕事に、映画『ムーンライズ・ キングダム』のパンフレットへの「ウ
ェス・アンダーソン映画におけるフレンチ・タッチ」という原稿の寄稿、「フィガロジャポン」4
月号〈パリが好きになる 映画と本。〉特集への寄稿、「BIRD」第5号〈パリからの週末旅行〉特集
での本のセレクト、「ジャック・タチ映画祭」パンフレットへの寄稿、「&プレミ アム」6月号
〈素敵な、フランスかぶれ。〉特集への寄稿などがある。ROVAの教科書とも言うべき『ROVA
フレンチカルチャー A to Z』(アスペクト)が3月に発刊されたばかり。今年の4月から福岡のLO
VE FM
でスタートした「TRANSIT RADIO」(20:0021:30)火曜日にセミ・レギュラー出演。
また、鎌倉の教室ともなっているカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュの堀内隆志氏によるポッドキャ
スト「鎌倉のカフェから」に一昨年ゲスト出演し、そこで ROVAのことにも触れている(現在も聴取
可能)。なお、小柳およびROVAについては、 ROVAのフレンチカルチャー A to Z』や、折形研究
所発行の『折る、贈る』という本に詳しい。

 

Songbird Branch Instore .


SONGBIRDの2階には、少し前に作った物販用の小屋があります。
2000×2400くらいの小さなスペースで、通常はSONGBIRDのオリジナルプロダクトや、
セレクトの雑貨などを販売しています。

で、この小屋のスペースで何か、もっと出来ないかなーと、ずっと考えていました。

branchstore
この小屋が出来たばかりの時に、ちょうどカジヒデキさんのライブをSONGBIRDで
やって頂いた際、この小屋を物販ブースとして使ってもらった事があって、
何かその感じが凄く良かったんです。

SONGBIRDの中に、違うお店が出来たみたいで、こんな感じで色んな人に期間限定で
何か販売したり、展示したりしてもらえたらいいなと。

SONGBIRDでは、今までイベントは主に3階でやって頂く事が多かったのですが、
今後3階はSONGBIRD FURNITUREとして、より家具などを常設展示させるために、
3階をイベントスペースとして使用する回数は減らす予定です。

なので、今後うちで何か企画やイベントをやってもらう場合、単に場所として展示や販売
をするのではなく、SONGBIRDに期間限定でショップを出してもらう感じにしたいと
考えています。凄く小さなスペースですが・・・。笑

小さい分、編集されてシンプルで濃い内容になるはずですし、1回では盛り込めない事を、
回数を増やして定期的にやってもらえたら、単体のリスクも減って実験的なことも
しやすくなるでしょう。

什器類も用意したものを使ってもらい、搬入搬出も出来るだけ簡単にする予定です。

展示+物販といった基本形態から、ギャラリー+ミュージアムショップだったり、
飲食の屋台的なものもアリですね!その場合、もちろんカフェとの連動も出来ます。

まー、テナントがころころ変わる感じっていうのがイメージに近いです。



というわけで、前置きがかなり長くなりましたがw、
この「Songbird Branch Instore」が今週末(急!)、スタートします。

Branchは、「枝」と「支店」という意味があって、ちょうどいいなと思いまして。
まーSONGBIRDなので「とまり木」といった感じでしょうか。笑


その記念すべき第一回目は、ずっとSONGBIRD COFFEEの音楽などでお世話になっている
「TENTO ▲」の河波修一さん(通称:ジャイ氏)です!

TENTO
9月5日(土)から13日(日)までの1週間、「TENTO ▲」という、中古CDショップを
OPENしてくれます。
さらに、初日の5日(土)の夜19時〜22時、河波さんが店頭に立ちつつ、彼のセレクト
した音楽と特別メニューなど楽しんで頂けます!

「TENTO ▲」は、第二回も決まっていて、次回は「アウトドアプロダクトのお店」の
予定ですよ。

その他、今後の予定として青山さんの「和菓子店 青洋」や、山本チカさんの「GRACIOUS」
などなど楽しみなテナントが目白押しですよー。

皆様よろしくお願いします!


SONGBIRD DESIGN STORE. 徳田 正樹

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