6月21日(金)、フィンランド手芸ユニット「TAKKU」による
①「pirtanauha(ピルタナウハ織)リボン作り」と②「ITU(手芸ブローチ)作り」の
ワークショップを開催致します。
「作って楽しい、身に付けて嬉しい」北欧デザイン、フィンランド人講師が
日本語で優しく教えます。あなたもフィンランド文化にちょっとだけ触れてみませんか?
① フィンランド伝統手芸「ピルタナウハ織 リボン作り」ワークショップ
フィンランド伝統の手工芸「pirtanauha」ピルタナウハ織りは模様をつけてリボンを
織る手芸です。
ピルタナウハ織りは狭いところでもできる気軽に楽しくできる手芸で、織って作るリボンの
ことはピルタナウハと言われます。又はピルタナウハはナウハピルタと呼ばれる軽くて
シンプルな木製織機で織ります。
ナウハピルタ織機は現在使用されている織機の前耳となるものだと考えられています。
ピルタナウハ織りについての詳細は、こちら!
ワークショップで作るピルタナウハ織りデザインはAURINKO(読み:アウリンコ、意味:太陽)
と言います。このピルタナウハ模様は短い夏を過ごすフィンランド人にとって大事な太陽を
イメージにして作りました。


フィンランド伝統手芸「ピルタナウハ織 リボン作り」ワークショップ
日時 6月21日(金) 10:00 〜 12:00
講師 TAKKU (フースコ・ヘイディ)
定員 8名
参加費 4,500円(ドリンク付)
レベル 初心者/初級
場所 SONGBIRD COFFEE
参加のお申込は、takku@takku.org に「6月21日 AURINKO」をタイトルにして下記の情報を教えてください。
お名前/電話番号または、メールアドレス/織機持ち込み 有り/無しをご記入下さい。
バイキング時代から使われている小さいな木製の道具”kieputin”(キエプテイン)を使います。”Kieputin”はフィンランド語の動詞”kieputtaa”「回転させる」から生み出した言葉です。道具を回転させながら何とよりが強い紐を作れます。キエプティンで一本の糸(縦糸はありません)でコードを編んで行きますので簡単で楽しい手芸です。
ワークショップでは「ITU」(読み:イトゥ、意味:新芽)というブローチを作ります!
② フィンランド伝統手芸「ITU」ワークショップ
バイキング時代から使われている小さいな木製の道具”kieputin”(キエプテイン)を使います。
”Kieputin”はフィンランド語の動詞”kieputtaa”「回転させる」から生み出した言葉です。
道具を回転させながら何とよりが強い紐を作れます。キエプティンで一本の糸(縦糸はありません)で
コードを編んで行きますので簡単で楽しい手芸です。ピルタナウハ織りより簡単にできる手芸です。
ワークショップでは「ITU」(読み:イトゥ、意味:新芽)というブローチを作ります!

フィンランド伝統手芸「ITU(手芸ブローチ)作り」ワークショップ
日時 6月21日(金) 14:00 〜 15:30
講師 TAKKU (フースコ・ヘイディ)
定員 8名
参加費 3,800円(ドリンク付)
場所 SONGBIRD COFFEE
参加のお申込は、takku@takku.org に「6月21日 ITU」をタイトルにして下記の情報を教えてください。
お名前/電話番号または、メールアドレス/織機持ち込み 有り/無しをご記入下さい。
どちらのワークショップも、皆様のご参加、お待ち致しております!